超実写版「ライオンキング」はもふもふしたい
飼い猫の体重を1年振りに測ったら500g増えてたクロです。
私の体重は少しだけ減ってますw
ちなみにでっかい猫なんで6キロ近くあります。
さて、今回はディズニーの名作
「ライオンキング」の実写版映画をみてきました!
ディズニーのアニメ映画より、
ジュリーテーモアが演出した舞台版のイメージが強いライオンキング。
そのどっちもに共通する、エルトン・ジョンとティム・ライスコンビの名曲たち。
舞台版にない曲が増えてて、舞台版の曲が半分以上なく、
舞台版好きな私からすると少しだけ物足りなさを感じたり。
まず最初に言いたいのは、
超実写版のCGは半端ないのだけど、リアルすぎて言葉を話してることへの違和感がすごい。
動物の吠える鳴き声は本物だからこそ、吠えた後に喋ったりすると、あぁ話してる。って感じてしまって、あまり入り込めませんでした。
アニメ版はそういう意味で、みやすい映画ですね。
でも全キャスト歌うまいし、ディズニーのおふざけも全開で、笑えて感動して王道エンターテインメントは健在でした!
タイトルにも描いたのだけど、
リアルすぎるライオンの子供はもうほとんど猫にしかみえなくて。
もふもふしたい。
もふもふ。
が画面に最大アップなわけですよ。
ライオン飼いたくなっちゃいますね。
個人的には舞台の方が、エネルギー飛んできて好きだな。
というライオンキングでした!
動物好きの人は、内容置いておいて楽しめるので、ぜひ綺麗な画面で見てみてほしいでーす!