
経歴まとめ(小学生時代)
どうも、クロです!
自己紹介記事第2弾!!
今回は小学生時代の話。
ほんとは学生はまとめて書こうと思ったんだど、思ったより長くなったので分けて書きます。
幼稚園ではクラスの人気者。
昼休みも放課後も、幼稚園防衛隊!と勝手に思い込んでいた幸せな幼児時代に比べ、
小学生時代は挫折や、絶対的な母の言葉。
あまり面白いとは言えない学校の授業に、依存とも呼べそうな友達関係。
そんなクロの、まさしくブラックなお話になるかと思います。
知りたい方だけ、この続きをお読みください。
1993年9月6日神奈川県横浜市で、私は生誕しました。
遊ぶのが大好きで、昼休みも放課後も外でボールを蹴ったり投げたりしている小学生。
と思いきや、高学年になるにつれ教室の隅で本を読み、休み時間は図書館にいく文学少女に。
(当時ハマっていた「ダレン・シャン」)
思えばこの頃から、人生は傾いてきました。
そして小学校6年の時に、近くの女子サッカーチームに入ります。
この黄色いユニフォームのチーム。
当時はまだ携帯初期だったので写真がありません。
ここが結構強豪で、1年で関東大会2回、全国大会1回に出場。
しかも始めて1年未満なのに、スタメンに選ばれてしまい、
嬉しさよりも、チームメイトや親からのプレッシャーの方が大きく、
いつの間にか、試合中のミスを許せず、完璧を追い求めていました。
1回でもミスをしたら、
「自分はチームにとって必要のない存在」だと思われる。
そんな極限の状態で常に試合にのぞみ、
確かに競合相手でも通用する選手に成長することができました。
一方で、必要のない存在、と思われるのが怖かった私は、
チームメイトとどうしても打ち解けることができませんでした。
サッカーをしてる時以外、
小学生とは思えないくらい、人に気を使って静かにしてる大人しい子でした。
このことで、親からは何度も、
「楽しくないなら辞める?」
「孤立してる姿をみると、私の方が苦しい」
と言葉をかけられ、
これがよりプレッシャーになっていました。
「私はサッカーを本当に楽しめていないのか」
「辛いことから簡単に逃げていいのか」
結局、サッカー自体は10年以上続けています。
でも、いまだにサッカーが本当に好きなのか、にはいまいち自信が持てません。
教室の隅と、チームメンバーと距離を置いた場所が、私の居場所。
そんなクロのジメジメした地獄はここでは終わりません。

